園の特色
保育理念
1:スキンシップを通して子どもの「心」と「体」を育める保育を行う。
2:コミュニケーションを築き、元気な保育活動を行う。
3:専門家のカリキュラムに基づく知育・運動の要素を取り入れた遊びや学習を行う。
4:保護者と保育室が協力して子育てを行う。
教育方針
子ども自身は「出来た!」「わかった!」という達成感を得ることで、意欲ある子どもに成長していくものと考えています。それは、自己肯定感を高め、素直に周囲に心を開き、受け入れる素質の基礎となります。
また脳科学の見地から、生後から3歳くらいまでの間に大人の脳の8割は完成すると言われています。脳にはシナプスいう情報伝達網があります。
一般的には、シナプスが増えると優秀な脳が形成され、学習能力がアップすると考えられがちですが、それだけではありません。シナプスが増えると、困難にぶつかった時も的確な判断が行い、問題の解決法を見つけて行動できるということが最近では判ってきております。
このような考えを元に、私どもは乳幼児期のこどもには、特にシナプスを増やす取り組みも行っていきます。
具体的には、
・規則正しい生活をする
・食を愉しむ
・興味を持った事への挑戦を促す
・自己から行動する力を培う
・コミュニケーションをはかる
・絵本を読む
・季節感を楽しむ
・集団行動への参加を促す
その中で一番大切なことは コミュニケーションです。毎日園児が目を輝かせるような語り掛けを心がけます。
子どもたちにとって最良の環境、それはそれぞれのご家庭に他なりません。私どもは皆様の大切なお子様をお預かりし、保護者の皆様との信頼関係の構築に努め連携をしながら、子ども達の成長を共に喜び見守る、まさに両輪となって育んでいくことが「相乗効果」を生み出し、子どもにとって最適な環境を作り出す好循環であると考えております。
保護者の皆様と保育室で協力し、未来に繋がる子育てを笑顔で行っていきましょう!